当日雨が降ってしまった場合

ラフティングに参加する当日、天候があまり良くなかったり雨であったとしても川の水量などから決行可能であると判断された場合は開催されることがあるので、自身で判断するのではなく問い合せてみましょう。

また、梅雨時期や天気予報で当日雨が予想された場合なども、どの時点でキャンセルの連絡をもらえるのか、事前に入金済みの方は参加費用の返金はあるのかを聞いておくと後々トラブルに発展せずに済みます。

ラフティングは激流の川を下るスリリングなレジャースポーツとして人気を誇っている為、嵐や台風でない限りは決行されることがほとんどで、ラフティングが好きな上級者などは、雨の多い梅雨の時期をあえて狙うという方もいるようです。

一般的に、アウトドアスポーツを行う場合、雨が降ると中止になってしまうのではないかと不安になってしまいがちですが雨天決行の可能性が高いラフティングは、なかなか休暇を取ることが出来ない方にとっても、計画を立てやすいイベントとなるでしょう。

しかし、雨が降っている状態のままラフティングに参加するとなるのであれば、晴れた日よりも服装には注意を払わなければなりません。

ただでさえ、水しぶきにより風邪を引きやすくなってしまうラフティングですが、雨によってより体温を下げてしまうこととなります。

ラフティングに参加した後日も影響が出ないように、上着を余分に持って行くなどの注意を払い、心配を最小限に押さえて思う存分楽しみましょう。